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朝男5-10感想

ノベマス 朝起きたら男の子になっていた。5-10

PちゃんP

千早の気持ちを受け止められなかった春香を説得するべく、真は彼女をトイレに連れて行き、話しあう。
そして彼女らが出した答えは…

別れ話は切ないもの。それを見事なストーリーテリングを持ってして、ロマンチックで爽やかな
読後感を残させるものとして昇華されています。切なさからの自然な雰囲気の変遷は見事なもの。
また、千早のシーンを介しての空気の緩急の付け方もまた見事で、笑って泣ける素敵な結末でした。
ここの千早は本当インパクトありますw そして、ひとりで泣くこともなくてよかったね、真…。

以下ガッツリと。めっさ長いのでご注意。


今回の迷言

オーイエス!オーイエス!オーファック!!
オーカム!オーマイゴッド!!


こう言わせる発想や、そこに至る伏線がしっかり機能しているのが恐ろしいw

えー、5話について。
他のブログでも解説、考察されていますが、別の方面から語られているのが興味深いですね。
というわけで記事紹介から。


神沢正道 日々是好日より
とある雨の日の動画紹介 『朝起きたら男の子になっていた 5-10』

こちらでは、真の成長の結果を、「ヘラクレスの選択」いわば、自己犠牲的な選択と言う観点から、
この物語をジュブナイルであるという論で語られています。
また、真にとっての春香の価値、という点も触れられていました。


お次はひなたぼっこりより、
5-10あとがきと言う名の説明と言う名の言い訳w

恒例の作者ブログですw 今回の構成に対する裏話や、この一連の恋愛劇を通して、
真が得たものは何だったのかが解説されています。他にも千早の性格などにも触れられていました。
また、この話のちょっと先の3人の様子も言及されています。


さてここまで語られている現状ですが、まだ語りたり無い訳で。
稚拙ながら、無い頭絞って考察させていただこうかと思います。

まず今回のお話単体について。とにかく綺麗な終わり方でした。
失恋は辛いはずなのに、最後には皆が心から笑って受け入れられた事。
何故こういう結末に持っていけたのか。答えはシンプルに、真が成長したから。
具体的にどう成長したかというと、神沢さんの言葉をお借りして、ヘラクレスの選択を自ら行うことで得た結果。

自分的にはもう一つ加えたいかなって。
過去の失恋と比較すればわかることですが、覚えているでしょうか。
3-11での出来事。小鳥が真の浮気を責め、結婚まで持ち出して関係が破綻した上での失恋。
泣きながらひとり慰めるあまりにも惨めで最低な真の姿。

別れが決まった後の会話を見ると、文面的には同じものなのに、こうも印象が違います。
それは別れを切り出された側に、次の相手が待っているから?それだと真が救われないだけになります。
以前だって小鳥さん自身も辛かったものですし。

以前と決定的に違うのは、問題を先送りにせず、その場で言葉を持って気持ちを伝えたことになります。
振り返れば、先の破局も、2-7でつかの間の幸せを選び、問題を先送りにしたことで起きた悲劇なわけで。
(心を言葉にできない弱い人間の内面を描ききった描写もリアリティがあり素晴らしいものだったと思います。)

今回だって真はその場を逃げ切り、春香との関係を続けることは出来たはずです。
千早に嘘ついて、時間だからと途中で帰れば。春香には後で話すといえば。
しかしそうはせず、春香の気持ちの整理のつけようも無いその場で解決することを選びました。
これがヘラクレスの選択に当たるわけですね。
その結果得られたのが、以前の小鳥さんとの、言葉だけの友達ではない、本当の「友達になろうね。」

会話の流れを見ても、互いに地雷だと言えるようなこと。別の好きな人がいるから君を愛せないという、
言う場が場であれば修羅場ってもおかしくない本心。しかしそれを伝え合ったからこそ、最後の最後に
本当の恋人に。このシチュエーション、ロマンチックで大好きです。
最後の瞬間本物になる儚く美しい関係だなんて、切なくも素敵じゃないですか!

本音を言葉で伝えて分かり合うというテーマは二人だけのことでなく。
世間知らずでクールぶっていた千早がその仮面をはがして、初めて伝えられた気持ち。
千早の仮面を剥がしたのは真にほかならないと思うのです。自ら本音を伝えるだけでなく、
他者にも本音を伝えさせるよう導く。これは大きな成長です。

で、真ばかり辛い選択を繰り返したわけですが、オーマイゴッド!というべきか、
そんな彼女に一つのリターンがあったわけで。

それはひとり寂しく泣かなくていい夜。それを得られたのは真が千早の仮面を剥がした結果。
辛いこと、善い行い。それは巡って自らの身に戻ってくる物なのですね。

この物語を経て本当の友達を得た真。彼女にこれからどのような苦難と成長が待ち受けるのか。
青春群像劇、「朝起きたら男の子になっていた。」シリーズ。
これからもまだまだ目が離せません。

そして自分は正直まだ語り足りない…!
5話総括しての感想は、あとがき、あるいはエピローグにあわせ、またガッツリやりたいと思います。
好きでやっていることですので、お暇な方お付き合い願えれば幸いです。
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